タピオカパンの受験日記

高三の受験日記

何故僕は落ちこぼれたのか #高校入試

前回からのつづき

そして今の高校に合格できた時の嬉しさはとても大きいものでした。

知り合いが受かってたよーとネタバレをしてきたのでそこは少し残念でしたが、自分が受かったことに学校の先生からも驚かれました。

家族のいる車へ、ウカッタ!と早く言いたい衝動を抑えながら駆けて行きました。

家族は最初僕が泣いていたので落ちたのだと思ったそうです笑


公立高校の受験は内申と当日のテストの点数を考慮したうえで判定をしますが、そこの高校は内申はあまり考慮はしないと言われていました。(あからさまに低い場合は分かりませんが)


僕の内申は受験する人で見たら比較的高くないのですが9割ほど取っていてそこまで低いわけではありませんでした。

内申を取るコツはまた別の記事で書きます。



当日のテストは数学が易化していたこともあり、

数学8割、英語9割、国語、理科、社会7割をとることができ、合計で8割取れました。

受験直前に祖母が亡くなったのですが、易化してくれたのは祖母のお陰だと思い、感謝しました


今の高校は県内で1、2位を争う位の比較的進学校

毎年東大や京大に10人以上は普通に行く所でしたので、そもそも集まってくる層が段違いでした。


附属中学からの勉強エリート集団が大量にいたり、各中学校のトップ層が一同に集結するわけですから…


そこから僕の地獄Life(?)が始まります。